意気投合
読み:いきとうごう
「意気投合」とは
互いの気持や考え方がぴったりと合い、非常に仲良くなること。初めて会ったときや短い時間の交流であっても、瞬く間に心が通じ合い、親密な関係性が築かれる状態を表す際によく使われる表現です。
使い分けのポイント
「意気投合」は四字熟語として広く浸透しており、フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使えます。ビジネスシーンやより自然な会話で言い換える場合は、「馬が合う」「波長が合う」「気が合う」といった表現に置き換えると、よりこなれた印象を与えられます。また、反対語としては「反りが合わない」や「水と油」などがあり、人間関係の不一致を表す際に使い分けが可能です。
「意気投合」の言い換え・類語・関連語
性格や気質が自然と合うことを示す最も一般的な表現です。
嗜好や考え方などが似ていて、一緒にいて居心地が良い状態です。
感覚やリズム、思考のペースが不思議と一致するさまを表します。
互いの気持ちが和やかに同調し合っている様子を示すやや硬い表現です。
お互いの考えや意志が密かに、しかし深く通じ合っている関係を指します。
言葉を多く交わさなくても、お互いの感情や真意が自然と理解できる状態です。
気持ちが非常に高揚し、勢い盛んである様子を指します(意味合いが少し異なりますが類語として扱われます)。
気持ちがすっきりと晴れ渡り、前向きな気分になっている状態です。
得意になって誇らしげに振る舞うさまや、気分が盛り上がっている様子です。
ビジネス向けの言い換え
仕事・メールなどで使いやすい表現です。
彼とは初対面のプロジェクト会議から波長が合い、スムーズに業務を進行できた。
新規事業の立ち上げにあたり、他社の担当者と深く気脈を通じることができた。
開発チームのメンバーは皆気が合い、連日の残業も乗り切ることができた。
クライアントの担当者と馬が合い、長期的なパートナーシップを結ぶに至った。
海外の提携先企業とは、言葉の壁を越えて心が通い合う素晴らしい関係を築けている。
丁寧な言い換え
相手への配慮を強めたい場面に向く表現です。
先ほどご挨拶させていただいたお客様と不思議と波長が合い、有意義なお話ができました。
新しい部署の同僚の方々と幸いにも気が合い、毎日穏やかに勤務しております。
先輩とは不思議と馬が合い、公私にわたり大変よくしていただいております。
お客様と心が通い合う接客を心掛け、長くお付き合いいただける関係を目指しております。
カジュアルな言い換え
日常会話や親しい相手に使いやすい表現です。
昨日バーで隣になった人と妙に馬が合って、朝まで飲み明かしてしまったよ。
彼女とは推しのアイドルが一緒で、すぐに気が合って親友になったんだ。
新しく入ったバイトの子と波長が合って、休憩時間がいつも楽しみなんだよね。
初めて飼った保護犬だけど、お互いにすんなりと心が通い合って家族になれた感じがする。
例文
- 初対面にもかかわらず彼とはすぐに馬が合い、趣味のカメラ談義で何時間も盛り上がってしまった。
- 新入社員の歓迎会で彼女と波長が合い、翌週さっそく一緒にランチに行く約束をした。
- 長年連れ添った夫婦のように、お互いの考えていることが手に取るようにわかり、すっきりと心が通い合う関係性だ。
- 企画の方向性について議論するうちに彼らと気が合うことがわかり、一気に共同プロジェクトが前進した。
反対語・対義語
このページの問題を報告
ページ内の言葉の誤記や問題のある表現などにお気付きの際は、こちらのボタンよりお知らせいただけますと幸いです。このページの言い換え候補・解説はAIを利用して作成されています。重要な文章では文脈に合うか確認してからご利用ください。