望むところ
読み:のぞむところ
「望むところ」とは
相手から持ちかけられた勝負や挑戦、要求などに対して、喜んでそれを受け入れる気持ちを表す言葉です。「受けて立つ」「喜んで挑戦する」といった前向きで強気な姿勢を示し、相手の挑発や好ましくない提案に対して気後れせず立ち向かう文脈でよく用いられます。
使い分けのポイント
「望むところ」は、相手からの挑戦や厳しい条件に対して、怯むどころかむしろそれを歓迎し、積極的に立ち向かう気概を示す言葉です。そのため、ビジネスや公の場では少し攻撃的や強気な印象を与えることがあります。フォーマルな場面で使う際は、「異存ございません」や「喜んでお受けいたします」などに言い換えることで、角を立てずに前向きな姿勢を伝えることができます。
「望むところ」の言い換え・類語・関連語
相手の挑戦や勝負を真っ向から引き受ける姿勢を表す最も一般的な類語です。
相手の挑戦を待ち構え、挑発に応じるカジュアルな表現です。
自分の願いや期待通りであり、非常に満足であるという気持ちを表します。
ちょうど求めていた機会や状況が訪れ、非常に好都合である様を表します。
相手の提案や要求に対して、快く同意し引き受ける丁寧な態度を示します。
提案や条件に対して反対意見や不満が一切ないことを示す表現です。
自分の望み通りの非常に良い状況である時に使います。
困難なことや厳しい条件であっても、それを避けることなく実行する覚悟を示す表現です。
相手の挑発に対して、自分の方が優位に立って対応してやると誇示する表現です。
相手の挑発や難題に対して、おもしろい、やってやろうじゃないかと強気で受けて立つ表現です。
ビジネス向けの言い換え
仕事・メールなどで使いやすい表現です。
ご提示いただいた厳しい条件についても、弊社としては異存ございません。
その難しいプロジェクトのご依頼、ぜひ喜んで承ります。
他社との厳しい競争入札となりますが、前向きに対応いたします。
今回の業界再編に伴うシェア争い、当社としても受けて立つ所存です。
丁寧な言い換え
相手への配慮を強めたい場面に向く表現です。
そのような大役ですが、喜んでお受けいたします。
お客様のご要望の通り、どのような条件でも対応いたします。
そのご議論、喜んでお相手させていただきます。
新たな難題でございますが、進んで挑戦させていただきます。
カジュアルな言い換え
日常会話や親しい相手に使いやすい表現です。
あいつが勝負を挑んできたのか、上等じゃん、やってやろうぜ。
ゲームの勝負、いつでも受けて立つよ。
文句があるなら直接こいよ、いつでも相手になるから。
その難題の挑戦状、余裕でOKだよ。
例文
- 「正面から勝負を挑んできたな」「受けて立つだ、受けて立とう」
- 新規事業での他社とのシェア争いについて、社長は「来いだ」と闘志を燃やした。
- 「これ以上の譲歩はできないぞ」「本望だだ、最後までやり合おう」
- 相手が難易度の高い課題を突きつけてきたが、彼は不敵な笑みを浮かべて「渡りに舟だ」と答えた。
反対語・対義語
このページの問題を報告
ページ内の言葉の誤記や問題のある表現などにお気付きの際は、こちらのボタンよりお知らせいただけますと幸いです。このページの言い換え候補・解説はAIを利用して作成されています。重要な文章では文脈に合うか確認してからご利用ください。