「青息吐息の状態」とは
非常に苦しい状況や、困窮してため息をつくほど余裕がない状態のことです。多大な困難に直面し、疲弊しきって何とか生き延びているような、切羽詰まった様子や危うい雰囲気を表す際に広く用いられます。
使い分けのポイント
「青息吐息の状態」は、苦しさや余裕のなさを生々しく伝える表現です。ビジネスシーンでは、状況の深刻さを客観的かつ具体的に伝えるために「業績不振の状況」や「厳しい経営状況」といった言葉に言い換えると、よりプロフェッショナルな印象を与えられます。カジュアルな場面では「金欠の状態」や「へとへとの状態」など、相手との関係性や文脈に合わせて適切なトーンの言い換えを選ぶことが重要です。
「青息吐息の状態」の言い換え・類語・関連語
先行きがまったく見えず判断に迷っている様子を表します。
逃げ場のない困難な局面に追い込まれているさまを指します。
あらゆる苦しみに直面して非常に苦労しているさまです。
かろうじて呼吸をしているだけで消え入りそうなさまを表します。
非常に危うい状態であり、いつ消えてもおかしくないさまです。
状況に縛られて自由な行動や対策ができないさまを指します。
打つ手がもはやなく、これ以上進めない行き詰まったさまです。
エネルギーや気力を使い果たして衰え切っているさまを指します。
ビジネス向けの言い換えと例文
仕事・メールなどで使いやすい表現です。
現在の業績不振の状況を打開するために新しい戦略が必要だ。
急激なコスト高により、経営難の状況に陥っている。
人員不足で多忙を極める状況が続いており現場が疲弊している。
深刻な資金繰りの状況を改善するため金融機関に相談した。
度重なるトラブルによりプロジェクトが難航する状況である。
丁寧な言い換えと例文
相手への配慮を強めたい場面に向く表現です。
現在、弊社としても非常に苦しい状況に直面しております。
市場環境の変化により厳しい経営状況が続いております。
現在、部署全体で厳しい業務負荷の状況となっております。
皆様のご協力のもとでこの困難な局面を乗り越えたいと存じます。
カジュアルな言い換えと例文
日常会話や親しい相手に使いやすい表現です。
今月は飲み会が多すぎて完全に金欠の状態になっている。
連日の残業でへとへとの状態で帰宅してすぐに寝た。
課題の締め切りに追われていつもギリギリの状況で生きている。
パソコンが急に壊れてもうお手上げの状態だ。
言い換え例文
- 度重なるトラブルにより、プロジェクトは完全に五里霧中の状況に陥ってしまった。
- 急激なコスト増加の影響で、現在の会社は深刻な資金繰りの状況にある。
- 今月は予想外の出費が重なり、財布の中身は金欠の状態だ。
- 市場環境の変化に伴い、我が社も厳しい経営状況を余儀なくされている。
反対語・対義語
英語で言い換え
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