取りやめる
読み:とりやめる
「取りやめる」とは
予定していた計画やイベント、手続きなどを途中でやめにすることを意味する言葉です。主に公式な場面やビジネスシーンで広く使われ、客観的な判断や状況の変化に伴って実施を見送るニュアンスを含みます。
使い分けのポイント
「取りやめる」は予定していたことをやめる際の一般的な表現ですが、フォーマルな場面では「中止する」や「見送る」、敬語表現の「見送らせていただく」を使うとより自然です。また、完全に諦めるニュアンスを出したいときは「断念する」、契約や予約などでは「キャンセルする」や「取り消す」を選ぶなど、対象の性質や文脈に合わせて適切な類語を選択することが重要です。
「取りやめる」の言い換え・類語・関連語
進行中のことや予定を途中でやめることを表す最も標準的な表現。
現時点での実施を避けて、後日判断を先送りするニュアンスを含む表現。
希望や計画していたことを、諦めて完全にやめることを示す強い表現。
予約や注文、契約などを無効にするときに使われる外来語表現。
一度表明した意見や計画、申請などを取り下げることを表す表現。
すでに決定したことや約束、注文などを無かったことにする表現。
契約や合意などを無効にしたり、計画を完全に白紙に戻したりする表現。
計画や決定事項を最初の状態に戻し、ゼロから検討し直す表現。
提案や誘い、依頼などに対して辞退の意思を示す表現。
権利や役割、称号などを自発的に返り上る、または手放す表現。
ビジネス向けの言い換え
仕事・メールなどで使いやすい表現です。
悪天候が予想されるため、明日の屋外イベントは中止することといたしました。
市場の動向を鑑みて、今回の新規プロジェクトの立ち上げは時期尚早として見送る。
先ほど提出した提案書の内容に不備があったため、一度申請を撤回いたします。
誤って二重発注してしまったため、先ほどの注文を取り消していただけますか。
先方との条件交渉が決裂したため、今回の提携話は一度白紙に戻します。
丁寧な言い換え
相手への配慮を強めたい場面に向く表現です。
誠に勝手ながら、今回の件は見送らせていただきます。
一身上の都合により、今回の出張への同行を辞退いたします。
諸般の事情により、本日のセミナーは中止とさせていただきます。
手違いがございましたので、お申し込みの取り消しをお願い申し上げます。
安全確認が取れるまで、電車の運行を見合わせるとのことです。
カジュアルな言い換え
日常会話や親しい相手に使いやすい表現です。
明日のバーベキューは雨っぽいからやめにしようよ。
急用が入っちゃったから、今日の予約はキャンセルするね。
今日の集まりは体調悪い人が多いからナシにしよう。
今回はちょっと予算オーバーだから旅行はパスしようか。
例文
- 悪天候のため、予定していたハイキングを中止することにした。
- 先方からの申し出により、今回の商談は見送ることになりました。
- 体調不良のため、楽しみにしていた旅行を取りやめざるを得なかった。
- 社内検討の結果、新規事業の展開計画をキャンセルするという結論に至りました。
反対語・対義語
このページの問題を報告
ページ内の言葉の誤記や問題のある表現などにお気付きの際は、こちらのボタンよりお知らせいただけますと幸いです。このページの言い換え候補・解説はAIを利用して作成されています。重要な文章では文脈に合うか確認してからご利用ください。