「拍子抜けする」とは
前もって期待していたり、意気込んだりしていたものの、実際には大したことがなかったり、全く手応えがなかったりして、急に気が抜けてがっかりする様子や、調子を狂わされる状態を表す表現です。
使い分けのポイント
「拍子抜けする」は、過度な期待や緊張があったものの、実際の状況が拍子抜けするほど軽かったり平凡であったりする場面で使います。ビジネスシーンでは「期待外れに終わる」や「面食らう」などに言い換えると自然です。また、単に悲しいという意味ではなく「緊張の糸がプツリと切れる」ようなニュアンスを含むため、文脈に合わせて適切な言い換えを選ぶことが重要です。
「拍子抜けする」の言い換え・類語・関連語
相手の出方を期待して身構えたものの、何もなく裏切られるというニュアンスが含まれます。
途中で勢いがなくなったり、肝心なところで計画や意気込みがダメになったりするさまです。
盛んだった気持ちや勢いが、思わぬ出来事によって急に弱められてしまうことを表します。
順調に進んでいたり盛り上がっていたりする気分に、邪魔が入って冷めさせられる様子です。
期待外れな結果などにより、すっかり元気をなくして気力を失ってしまう堅い表現です。
思いがけない出来事が突然起こり、どう対応してよいか戸惑いあきれてしまう状態です。
期待や望みが外れて、気力がなくなり落胆する様子を表す一般的な言葉です。
期待通りにならずに望みを失い、深く心を痛めて落ち込むという少し改まった表現です。
前もって抱いていた期待や予測の水準に、結果が遠く及ばなかったさまを示します。
盛り上がっていた興味や楽しさが、思わぬことで急に冷めて白けてしまう状態です。
ビジネス向けの言い換えと例文
仕事・メールなどで使いやすい表現です。
丁寧な言い換えと例文
相手への配慮を強めたい場面に向く表現です。
カジュアルな言い換えと例文
日常会話や親しい相手に使いやすい表現です。
言い換え例文
- 大々的な発表会だったが、蓋を開けてみれば内容が薄く、見事に肩すかしを食った気分になった。
- 強敵との対戦を覚悟していただけに、相手が早々に自滅したことでかえって気勢をそがれた。
- 意気込んで臨んだ面接だったが、あっさりと合格が決まり、逆に実感が湧かずがっかりした。
- 楽しみにしていた映画の結末が予想以上に平凡で、すっかり興ざめして劇場を後にした。
反対語・対義語
英語で言い換え
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