お墨付きをもらう
読み:おすずみをもらう
「お墨付きをもらう」とは
権威や信頼のおける人物から、品質や実力に対する保証や許可、賛同を得ることを意味する表現です。目上の人や専門家から太鼓判を押される状況で使われ、自身の企画や成果物に対する安心感や正当性を高める効果があります。
使い分けのポイント
「お墨付きをもらう」は、単なる事務的な許可というよりも、権威ある人物や専門家が「これは間違いない」「優れている」と太鼓判を押すような、信頼や品質の裏付けを含んだポジティブなニュアンスが強い表現です。ビジネスシーンでは、よりフォーマルに「ご承認をいただく」や「ご許可を賜る」と言い換えると適切ですが、専門家や目上の人からの強い支持や保証をニュアンスとして伝えたい場合には「太鼓判を押される」や「お墨付きをいただく」という表現を使うと効果的です。
「お墨付きをもらう」の言い換え・類語・関連語
組織や権限を持つ人から公式な許可や同意をもらう一般的な表現
確実であると強く保証される様子を強調する表現
行動や計画に対して公式なOKが出ること
法令や規程に基づいて公式な許可や認可を正式に取得すること
意見や考え方に支持や同意をもらうこと
品質や結果などが確実であるという約束を確実に得ること
計画の実行や進行に対する許可が下りること
確かな品質や実力があると認められている状態になること
正式な許可の前に、内々での同意や承諾を取り付けておくこと
相手からの信用や高い評価を獲得すること
ビジネス向けの言い換え
仕事・メールなどで使いやすい表現です。
本件について部長から正式な承認を得てから進めてください。
新規事業の立ち上げにあたり、経営陣の決済をもらう必要がある。
予算案を実行するためには、上位者からの認可を受けなければならない。
資料の最終確認が取れ次第、上司のゴーサインを待って送信する。
クライアントに対して、製品の品質に関する保証を取り付ける。
丁寧な言い換え
相手への配慮を強めたい場面に向く表現です。
詳細な計画書につきまして、先方よりご許可をいただきました。
本プロジェクトの実行につきまして、役員会の皆様よりご承認を賜りました。
皆様からの温かいご賛同を得て、スムーズに事業を開始できました。
社長より直々にプロジェクトの進行についてお墨付きを拝受いたしました。
事前に関係各所を回り、丁寧な説明のうえで内諾を取り付けております。
カジュアルな言い換え
日常会話や親しい相手に使いやすい表現です。
親に頼んで、今回の旅行に行くOKをもらったよ。
先生にこのレポートを見せたら、すごく良いって太鼓判を押してもらった。
やっと企画書について先生の許可が下りたんだ。
まずは友達にこのアイデアを説明して納得してもらう。
例文
- 社長から新規事業の企画書にお墨付きをもらい、本格的な開発がスタートした。
- 専門家の検査で安全性のお墨付きをもらったため、安心して市場に投入できる。
- 長年の実績があるベテランから品質の許可が出ることができた。
- 上司から直接認可を受けることで、チーム全体のモチベーションが上がった。
反対語・対義語
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