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「ろ」から始まる言葉
ローリスクハイリターン
読み:ろーりすくはいりたーん
投資や事業において、投じる資本や労力などのリスクを最小限に抑えつつ、得られる利益や成果を最大化しようとする状態や戦略を指します。現実的には両立が難しい理想的な状況を強調する際によく用いられる表現ですが、ビジネスシーンでは効率的な投資判断を促す文脈でも使用されます。
ローンチ
読み:ろーんち
新しい製品やサービスを市場に投入すること、または公開することを指すビジネス用語です。単なる発売や開始よりも、戦略的なプロモーションを伴う大規模な展開というニュアンスを含みます。IT業界やマーケティング分野で頻繁に使用され、プロジェクトの節目を強調する際にも用いられます。
漏洩していた
読み:ろうえいしていた
秘密や情報が外部に漏れ出ている状態を指す表現です。機密保持が求められる文脈で、意図せずまたは不注意によって情報が公になったり、第三者に知られたりした状況を表します。セキュリティ事故やプライバシー侵害など、ネガティブな事態を説明する際に用いられ、情報の管理体制に不備があったことを示唆する重い言葉です。
老獪
読み:ろうかい
経験を積んでいて世渡りがうまく、悪賢いことや、その様子を指す言葉です。単に知恵があるだけでなく、裏表があったり、自分の利益のために立ち回ったりするような、少しネガティブなニュアンスを含んで使われることが多い表現です。政治家や交渉相手などの駆け引きに対して用いられます。
労働
読み:ろうどう
心身の力を使い、価値のあるものやサービスを生み出すための活動のこと。一般的には賃金を得るための職業的な活動を指すことが多いですが、広義には人間が目的を持って行う生産的な営み全般を指します。社会生活を維持するための不可欠な行為であり、対価を伴う経済活動としての側面が強調される言葉です。
狼狽している
読み:ろうばいしている
思いがけない出来事に直面し、どうしてよいか分からず慌てふためいている状態を指します。精神的な動揺が激しく、冷静さを失って取り乱している様子を表現する言葉です。単なる驚きよりも、事態の深刻さや予想外の展開に対して、心理的に追い詰められ、落ち着きをなくしているニュアンスが強く含まれます。
狼狽する
読み:ろうばいする
思いがけない出来事や不測の事態に直面し、どう対処してよいか分からず、あわてふためく様子を指す言葉です。精神的に動揺し、落ち着きを失って取り乱している状態を表現します。単に驚くだけでなく、具体的な行動や思考が混乱し、制御不能になっているニュアンスが含まれます。
狼狽を露わにする
読み:ろうばいをあらわにする
予期せぬ事態やトラブルに直面し、ひどく慌てふためき、その動揺を隠そうともせず周囲にさらけ出している状態を指します。精神的な余裕を失い、取り乱している様子を客観的に描写する際に用いられる表現です。単に驚くというよりも、どう対処してよいか分からず、感情や行動が制御できていない切迫した状況を強調します。
浪費
読み:ろうひ
金銭や時間、物資などを無駄に使い果たすこと。本来の目的や必要性を考慮せず、過剰に消費したり、効果のないことに費やしたりする否定的な行為を指します。計画性のない出費や、資源を大切にしない態度を戒める文脈で用いられることが多い言葉です。
労をとらせてしまい
読み:ろうをとらせてしまい
相手に手間や苦労をかけてしまった際に、申し訳なさを伝える表現です。単に「手伝ってもらった」という事実だけでなく、相手が自分のために時間や労力を割いてくれたことへの感謝と、それに対する恐縮の念が込められています。ビジネスシーンでは、相手の厚意に対して敬意を払いつつ、負担をかけたことを詫びる際に非常に重宝される丁寧な言い回しです。
労をねぎらう
読み:ろうをねぎらう
相手が費やした時間や努力、苦労に対して感謝や敬意を表すこと。単に「ありがとう」と伝えるだけでなく、相手の苦労を理解し、その献身的な姿勢を認めていたわるというニュアンスが含まれます。目上の人から目下の人へ、あるいは同僚同士で使われることが多く、相手のモチベーションを高める効果があります。
ろくでなし
読み:ろくでなし
役に立たない人、品行が悪く社会や周囲から軽蔑されるような人を指す言葉です。本来は「陸(ろく)でもない」から派生した言葉で、まともな人間ではない、あるいは道徳的に欠陥があるという否定的な評価を込めて用いられます。現代では、怠け者や無責任な人物を罵る際や、自虐的に自分を卑下する際にも使われることがあります。
露見
読み:ろけん
隠されていた事柄や秘密、悪事などが、外部に知れ渡ることや明るみに出ることを指す言葉です。主に、隠し通そうとしていた事実が何らかのきっかけで発覚し、周囲に知られるという否定的な文脈で用いられることが多い表現です。
露骨
読み:ろこつ
感情や意図を隠さず、ありのままに表に出す様子。また、隠すべき事柄をあからさまに表現する様子を指す。否定的な文脈で使われることが多く、品位に欠ける、あるいは配慮が足りないというニュアンスを伴うことが多い。
露骨に邪魔をする
読み:ろこつにじゃまをする
隠そうともせず、あからさまに相手の行動や進行を妨害する様子を指す表現です。善意や配慮を一切排し、敵意や嫌がらせの意図を明白にして相手の邪魔をする行動を非難するニュアンスを強く含みます。
論外
読み:ろんがい
議論の対象にもならないほど、価値がないことや筋違いであることを意味します。相手の提案や意見が到底受け入れられない場合や、検討する余地すらないほど不適切であるという強い否定のニュアンスを含みます。日常会話からビジネスの場まで幅広く使われますが、非常に強い拒絶の表現であるため、使用する相手や場面には十分な配慮が必要です。
ロングスリーパー
読み:ろんぐすりーぱー
平均的な睡眠時間よりも長い休息を必要とする人のこと。一般的に9時間以上の睡眠をとる人を指すことが多く、体質的に深い眠りや長時間の休息が健康維持に不可欠なタイプを指します。病的な過眠症とは異なり、あくまで個人の体質的な睡眠特性を指す言葉として用いられます。
論じる
読み:ろんじる
ある事柄について筋道を立てて意見を述べたり、詳しく説明したりすることを指します。単に話すだけでなく、論理的な根拠や体系的な考え方に基づいて、対象を深く掘り下げて考察する際に用いられる言葉です。学術的な議論から日常的な意見交換まで、幅広い文脈で使用されます。
論点
読み:ろんてん
議論や検討の対象となる中心的な問題や、意見が分かれるポイントのこと。物事を解決したり結論を導き出したりする際に、焦点を当てるべき重要な事柄を指す。会議や討論の場において、何を議論すべきかを明確にするために用いられることが多い。
論点が拡散している
読み:ろんてんがかくさんしている
議論の焦点が定まらず、本来の目的から逸脱して話が広がってしまっている状態を指します。複数の話題が混在し、結論が出しにくい状況で用いられる表現です。会議や議論が整理されていないことを指摘する際に使われますが、相手を批判するニュアンスを含むため、状況に応じた言い換えが必要です。
論点がずれている
読み:ろんてんがずれている
議論や話の焦点が本来の目的や主題から逸脱している状態を指す表現です。相手の主張が本筋と無関係であったり、解決すべき課題から外れた方向へ進んでいたりする際に用いられます。論理的な整合性が欠けていることを指摘する際や、会議などで軌道修正を促す場面で頻繁に使われる言葉です。
論点から逸れる
読み:ろんてんからそれる
議論や話の核心から外れ、本来の目的や主題とは無関係な方向に話が進んでしまうことを指す表現です。会議や対話において、本来解決すべき課題や焦点が曖昧になり、生産性が低下する状態を批判的または客観的に描写する際によく用いられます。
論点から外れる
読み:ろんてんからはずれる
議論の核心や本来の目的から逸脱し、無関係な話題や枝葉末節に終始している状態を指します。会議や対話において、本来解決すべき課題や焦点がぼやけてしまい、建設的な結論に至らない状況を批判的あるいは客観的に表現する際に用いられる言葉です。
論点を整理する
読み:ろんてんをせいりする
議論や検討の対象となっている主要な争点や課題を、優先順位や関連性に基づいて明確に分類し、構造化することを指します。複雑な事象を単純化し、意思決定や合意形成を円滑に進めるための準備段階として行われる重要なプロセスです。
論破
読み:ろんぱ
議論において相手の主張の矛盾を突き、言い負かすこと。単に言い争うだけでなく、論理的な根拠や証拠を用いて相手の説を崩し、正当性を認めさせるというニュアンスが強い言葉です。近年では、インターネット上の議論や討論番組などで、相手を徹底的に追い詰める行為を指して使われることが多くなっています。
論駁
読み:ろんばく
相手の主張や議論に対して、論理的な根拠を示してその誤りや矛盾を指摘し、反論すること。単なる感情的な言い返しではなく、論理的かつ知的な対立構造において、相手の説を打ち負かすというニュアンスが強い硬い表現です。
論理的
読み:ろんりてき
筋道が立っており、矛盾なく整然としている様子を指します。物事の因果関係や根拠が明確で、誰が聞いても納得できるような説得力のある思考や説明のあり方を表す言葉です。ビジネスシーンでは感情論を排した客観的な判断を求める際によく用いられ、知的で冷静な印象を与える表現として重宝されます。
論理的根拠に基づき判断する
読み:ろんりてきこんきにもとづきはんだんする
客観的なデータや筋道の通った理由をしっかりと確認した上で、物事の是非や方針を決定することを指します。感情や直感に頼らず、誰に対しても説明責任を果たせるような納得性の高いプロセスを重視する際に用いられます。
論理的整合性が保たれている
読み:ろんりてきせいごうせいがたもたれている
前提から結論までの筋道が通っており、途中で矛盾や破綻が生じていない状態を意味する表現です。主張や理論、計画などが一貫しており、誰に対しても説得力を持つ客観的な正当性を備えていることを示します。
論理的整合性に欠ける
読み:ろんりてきせいごうせいにかける
ある事柄や主張において、前提と結論が噛み合っていない状態や、矛盾が生じている様子を指します。筋道が通っておらず、説得力や信頼性に欠けることを指摘する際に用いられる表現です。ビジネスの場では、提案書や企画の不備を指摘する際によく使われます。