「肩透かし」とは
期待や目論見が外れて、相手から手ごたえを得られず拍子抜けすること。相手を意表を突いて油断させたり、攻撃をうまくかわしたりして、相手が気勢をそがれる状態を指すことが多い。主に、相手から十分な反応や抵抗が返ってこなかったときなどに用いられる。
使い分けのポイント
「肩透かし」は、相手の出方に対して拍子抜けさせられたり、期待が裏切られたりする状況で使われます。ビジネスシーンでは、より客観的な表現である「期待外れ」や「不発」「当て外れ」などに言い換えることで、状況を正確かつ丁寧に伝えることができます。カジュアルな場面では「拍子抜け」や「調子抜け」を使うと、その場の軽い失望感を自然に表現できるためおすすめです。文脈や相手との関係性に合わせて最適な表現を選びましょう。
「肩透かし」の言い換え・類語・関連語
期待していたほどの緊張感や手ごたえがなく、急に気が抜けてしまう様子。
物事の結果や相手の反応が、事前の予想や期待を下回っていること。
計画や試みなどが、十分な成果や影響力を発揮できずに終わること。
予測や見込みが実際の結果とは異なり、外れてしまうこと。
苦労や努力をしたにもかかわらず、何の利益や成果も得られないこと。
勢い込んでいたものの、途中で急に張り合いがなくなってしまうこと。
無駄な労力を使い、何の成果も得られないさま。
突然の出来事や相手の意外な出方に驚き、どう対応してよいか戸惑うさま。
ビジネス向けの言い換えと例文
仕事・メールなどで使いやすい表現です。
丁寧な言い換えと例文
相手への配慮を強めたい場面に向く表現です。
カジュアルな言い換えと例文
日常会話や親しい相手に使いやすい表現です。
言い換え例文
- 大々的な発表会だったにもかかわらず、メディアの反応は完全に不発だった。
- 意気込んで臨んだ勝負だったが、相手がすぐに降参してしまい拍子抜けした。
- 高級レストランに行ったのに味はごく普通で、すっかり期待外れに終わった。
- 大勢で綿密な計画を立てたものの、蓋を開けてみればすべて当て外れだった。
反対語・対義語
英語で言い換え
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